Content is not the problem. Learning how to learn is the future of education.
コンテンツは問題ではありません。学び方を学ぶことが、教育の未来なのです。
IEEFの堀江さんがシェアしていた「University World News」の記事。
以下、私が考えたこと。※記事の内容とは一致していません。
「コンテンツ」の意味は「中身」。
たとえば、私たちのような語学教育だったら、なんだろう。
文法や語彙そのもの?、もしくはその解説や説明?
いや違うでしょう。っていうことですよね。
どうやって学んだら、未来に繋がるような力を身につけられるか、
と、そういうことを教える。それを本来は中身と言うんじゃないか。
学び方を学べたら百人力。当然モチベーションも上がるはずです。
「学び方」を教えるって、言うは易し。できてますか?
私自身はその実例をこの間、海外でのオンライン授業で体感したばかり。
2時間×10日間、言葉がわからないのに授業に入り続けて体感したことを、
まずは自分自身で体現してみたいと、計画を練ってるところです。
しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、
教育の未来を考える前に、目先、足元を真剣に考えないと、という現実。
この業界のインフラ自体が崩れてしまそうな今です。
能天気な私も、4月中旬になっても学生来ないじゃ、さすがにまずいな…
と思い始めているところです。
攻めと守り、同時進行でいくのだけれど、トンネルの先、見えず。
散って地べたで朽ちる花にはなりたくなく。