うちの本棚で背表紙だけ見せていた懐かしの『月刊日本語』。
なんでとってあるんだっけ?と思って中を見たら、
「教師開眼物語!! 私が腕を上げたとき」。2011年1月号で、
小山暁子さんと私、ご一緒しているじゃありませんか。
暁子さん、私たちの新しい日本語教師養成講座の講師として登場
してくださることになり、奇しくも今日はその撮影日でした。
「フリーランス教師はサービス業。その発想転換が方向を決めた。」
先日来の講座の事前打ち合わせでもおっしゃっていたことです。
終始一貫。
一方私は「まず何でもやってみる。そして振り返り、成長する。」
「まず何でもやってみる」というところは今も変わらず。
成長は、日本語教師をあんまりしていないから止まってます^^;
ガサツに生きているため、この特集、すっかり忘れていましたが、
改めて、縁だなあと思いました。
日本語教育に携わる者としての見える枝葉の部分は違うけれど、
根の部分にとても似た成分を持っているような気がしています。
ところで今日は、「日本語教師養成講座通信コース開講記念」の
4回連続セミナー第1弾の4回目、齋藤美幸さんの『きらり⭐︎日本語」。
溢れる思いを、実例を交えながら伝えてくださいました。
これから年末まで続く第2弾、第3弾、第4弾、第5弾…企画準備進行中。
大きなテーマ、明日の授業に関わること、問題提起、していきます。
さらに今日は、香港に向けての留学説明会を学務スタッフが同時進行。
皆さん、お疲れ様でしたの土曜日…でした。