ロドス島から届いたオリーブオイル。
ロドス島はギリシャのドデカネス諸島の最大の島で、
ビーチリゾートや古代遺跡の他、十字軍として島を占領した
聖ヨハネ騎士団が築いた建造物などで知られています。
・・・とネットにあります。
こんな、調べなければわからないほど遠い島ですが、
元インターカルトの先生Tomokoさんと、
元インターカルトの学生Sotirisさんと、
息子さんが住んでいるので、いきなり身近な島になりました。
お二人のほかにも、これまでの間に、
先生と学生、学生と学生、そして先生と先生、
何組ものカップル(って今言いますか?)が生まれています。
この間ミーティングをした、
ある会社の日本支社の社長になったというイタリアの卒業生は、
インターカルトで知り合った台湾の女性と結婚して、
今、彼女と生まれたばかりの赤ちゃんと日本で暮らしています。
公認日本語教師や日本語教育機関の類型化の話に、
今日もたどりつけていないのだけれど、
でも今日の話題は、実はちょっと近づいているのです。
が、まずは、オリーブオイルとたくさんのお菓子を送ってくれた、
Tomoko先生、ありがとうございました!