左上から、東京kの主婦会館、
その右、インドネシアのメダン、
下のは、ミャンマーのヤンゴンの、足跡です。
タイトルの『地に爪跡を残すもの』は、
佐々木邦という人が昭和9年に書いた小説で、
亡き父がよくこの本のことを話していたのは、おそらく、
「地に爪跡を残せ」と言いたかったからだと思います。
「地に爪跡を残すもの」、知ってるような顔して、
この話をよくしているけれど、実は読んだことがありません。
それはやっぱり、父に対してもまずいだろうと思って、
Amazonを見たら、出品者という人から買えるとわかったので、
さっき注文しました。
親しくしている人たちが今、様々な足跡を残しています。
大事に作り上げてきたen塾に終止符を打とうとしている人、
韓国の『きらめく拍手の音』というドキュメントを翻訳した人、
・・・人、・・・人、・・・人。
僭越ながら自分の人生と重ね合わせて、ちゃんと整理して、
改めてひとつひとつ、ここに書いていこうと思います。
・・・あぶない、またうたた寝。