土曜日の朝9時半。
生活者としての外国人のための日本語教師初任研修の
オンライン講座を視聴しています。10月からほぼ毎週、
土曜日の朝からPCの前に座って受講している方が、
私のほかに50人以上。萬浪先生のお話のあと、皆さん、
今はオンライン上でグループに分かれてディスカッション中。
写真は、この研修を共同担当しているブロックの一つ、
沖縄の国際言語文化センター附属日本語学校代表の金城先生。
研修の一環でする5回シリーズの公開セミナー、沖縄担当は
3月6日で、テーマは日系人とアイデンティティなのですが、
オーストラリアのSBSラジオがその紹介をしてくださいました。
来週の木曜日まで聴くことができるそうです→こちら。
私たち、東京担当の公開セミナーは明日です。
難民の方々とその支援をする皆さんと一緒に行います。
zoomのウェビナーでの開催、お申し込みはこちらから。
※前回の就労者のセミナーに参加してくださった方も、
別途申し込みが必要です。
どんなことでもまずは「知る」ことからかなととても思います。
コロナのために、生き方変わった、変わりそう、変えなくちゃ、
と思っている人も多いと思います。
そのきっかけが「知る」ことから見つかるということ、
ありますきっと。