2020年度下半期の土曜日はほぼ毎週、
文化庁の委託研修2本を同時進行でオンライン配信しています。
本日、生活者としての外国人に対する初任研修は、立部先生、
海外赴任初任研修は、マレーシアの西尾先生と中国の笈川先生。
以下は、中国から授業を担当してくださった笈川幸司先生のこと。
2019年、NEEWSWEEKが発表した『世界が尊敬する100人の日本人』
の一人に選出された方です。→詳細こちら。
私のメッセンジャーの記録によると、関わりは2016年よりも前、
「微博」(中国のSNSウェイボー)上でのやりとりのようで、その後、
私からの「覚えてますか」というFacebookでの友達申請に対して、
「覚えています。先生のお名前が以前好きだった女性(同級生)と
同じ名前だったから…」とお返事をいただいているのを、今見て、
ああ、こんなやりとりをしたのだったと…。読み進めてみると、
姓名まるまる好きだった方の名前の模様です^^ 加藤早苗さん。
初めてお目にかかったのは、2018年9月に杭州で。
出張の際、学務の崔さんと広州から飛行機に乗って会いに行きました。
数時間、楽しいお話をたくさんたくさん聞いて興奮した様子が、
おっ立ってあちこち向いた私の髪の毛に表れてますよねー。
(※しかし、インターカルトの非常勤の先生たちはもっと前に、
筑波大学での講座に参加していたことを後で知りました。偉い。)
で、同年12月1日に、笈川先生の勉強会@インターカルト開催。
縁です。
今日の講座の受講生の皆さんも髪の毛こんなだったかも。
近々また別の講座に登場してくださいます。ありがとうございました。