明日、12月13日の「外国人就労者」を皮切りに、
来年1月は「難民」、2月は「外国人児童」と「留学生」、
3月は「日系人」と、それぞれ、「生活者」という視点での
セミナーを、全国5ブロック協働で開催します。
セミナー第一弾、「外国人就労者と日本語教育」は、
福島ブロックのふくしま多言語フォーラムが主催します。
JITCOで、技能実習生の監理団体・受入れ企業を対象とした
日本語セミナーの企画、教材開発、言語ニーズ調査などに
携わってきた山口千秋さんをゲストに迎え、一緒に考えます。
参加申し込みは、昨日の夕方時点で250名を超えました。
zoomのウェビナー開催なので、今からでも申し込みできます。
※追記:2020/12/12中で締め切りだそうです。
第5弾までの参加登録者は、今、トータル700名に迫り、
それは国内だけでなく、海外のあちこちからも。
皆さんに興味を持っていただけてとてもありがたいのと同時に、
あらゆるところにいる人が、一つの機会をごくごく自然に
共有できる時代になったのだと、改めて実感しています。