訪ねて来てくれた養成修了生からいただいた「職人集い」というお煎餅。
私が日本語教師になったころは、
日本語というものにしっかり対峙している、職人のような先生が多かった。
私も当然そうありたいと思い、それなりに一生懸命やっていたのだけれど、
同時に「歌って踊れる日本語教師」などとも言っていたので、まあなんとも。
JASSOのウェブマガジン『留学交流』に声をかけていただいて書きました。
「人生を豊かにするための日本語教育のこれから」。
多様化する、学ぶ人と教える人だけが舞台に上がる人ではない、
そこの、道ゆくあなたもあなたも関係者ですよ、だから・・・、
というようなことを書いてます。