今日の健康診断、
私のメニューに肺活量の検査はなかったのですが、
その該当の人たちに、今のこのコロナの状況から云々、
なのでキャンセルしていただくことできますか云々と、
スタッフの人が一人一人に了承をとっていました。
唾(つば)、飛び散りますもんね。
言葉は生きている。
新しい言葉がどんどん生まれる一方、消えていく言葉も。
「口角泡を飛ばす」はどうなるのだろうかと。
「こうかくあわをとばす」とは(念のため)、
→口の左右の端から唾液の泡を飛ばさんばかりに口を動かして、
激しく喋りまくったり、議論したりすることの形容。
人の唾が顔にかかるの、ほんとに嫌なんですが、
そんな場面がこの世の中からなくなってしまうとしたら、
それは寂しい。
ところで、
この葉っぱが立派な大根は、学校に行く途中の八百屋さんの。
大根の葉を炒めたのがものすごく好きなので、ほしいのだけれど、
買って、1時間40分かけて家に持ち帰るっていうのはさすがに…、
という、毎年、ほんとに残念な大根の葉っぱです。