金木犀について書かれたWikipediaの記述がおもしろかったので、
引用しちゃいます。
(以下、引用)
キンモクセイの花は甘めでしっかりした強い香りであることから、
日本において汲み取り式便所が主流で悪臭を発するものが多かった
時期には、その近くに植えられることもあった。
その要因から、香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から
1990年代前半まで主流で利用されていたため、
一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。
なるほど。だから私は、キンモクセイ・・・
正面切って大好きとは思えないのかな。一部年齢層だから。
でも、なんだか気の毒ですね、キンモクセイ。
秋の季語だそうです。
物言えば唇寒し秋の風。一葉落ちて天下の秋を知る。ふう。