月曜日の朝、
早稲田大学ビジネススクールとHUFFPOSTが主催する、
台湾のデジタル担当大臣、オードリー・タンさんライブで生出演、
という番組が、30分後にネット上で始まるということを唐突に知り、
家でバタバタと仕事をしながら視聴しました。
オードリーさんが言っていたことの私のメモ。
>すべてのものにはひびがある。そこから光が漏れて、
>そこから新しい未来のプロトタイプが生まれる。
>ポジティブに、光がさしている方に向かいたい。
「ポジティブに光がさしている方に向かいたい」というところ、
御意、まったくもってその通り、ザッツライト、
そうです、ピンポーン、大正解、おっしゃる通り!
木曜日の今日は、
朝の8時からアメリカ/ヒューストンの人と打ち合わせ、向こうは夜7時。
なんだ!ストレスなく時間合わせられるではないか。
昨日の夜はベトナム、これは2時間だからもちろんOK、
そして今日の夕方からはイタリアと。あちら朝の模様。
2020年度文化庁「海外に赴く日本語教師初任研修」の、
プログラム開発と研修実施を受託しました。
そのための連日の打ち合わせ、受託事業のことはまた改めて。
自分や日本というひびから光を見つけ、殻を破って、
海外に飛び出て日本語教育をする皆さん、
その人たちを受け入れ、共に日本語教育の礎を築き、
裾野を広げてくださっているその国の方たち。
皆さんと色々話しながら、
オードリーさんが言ってらしたことと重なる部分をたくさん発見。
ポジティブに光がさしている方に向かっていたら、
道が開ける気がする。なにより、楽しい。