「すぐやる課」というのができたのは1969年(昭和44年)、
全国に先駆けて始めたのは千葉県松戸市で、
去年、50周年を迎えたと、検索した先の記事にありました。
すぐやる課なのか、何でもやる課なのか、
ここのところの私たちの学校はまさにそんな感じで、
貧乏暇なし状態。
※4月から留学生が入国してこないので明らかに裕福ではない。
今日の土曜日、
日本語教師のための日本語教育能力検定試験対策講座、
配信のために講師の先生たちと共に朝から出勤のスタッフたち、
コロナでリアルのフェアが中止になり、オンラインになった
香港とタイ、それぞれの留学説明会に参加の教師とスタッフたち、
などなど、皆、別々の色々を背負って多忙な一日。
すでにお知らせしている二つの文化庁の事業、
海外に赴く日本語教師初任者研修と、
「生活者としての外国人」に対する日本語教育普及事業。
そして、JLPT世界ランキング模試。
今、世界中がダメなわけで、ダメなものはダメ、
くよくよしたり、鬱々としたり、ダメな金額計算しても仕方なく、
とにかく、すぐやる、何でもやる。
ダメじゃなくても、そんなやり方でずっと生きてきた私には、
ただただ絶賛の光景です。
家で連絡受けてるだけでごめんなさいの土曜日でしたが、
上に書いた世界ランキング模試、
イタリアの提携校IL MULINOが、広報記事を掲載、
在イタリア日本領事館も協力してくださると聞きました。
皆で力を合わせればどうにかなるかなと、こういう時こそ、
能天気にバタバタするのがいいんじゃないかと思う、今日でした。