• 054月
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    iPadに入れたスケッチアプリの試し描き。
    色々ある機能を使って、いつかちゃんと絵を描こうと思います。
    いつか暇になったらしたいことがいくつかあって、絵もその一つ。
    あとは、かな書道、陶芸、日本語を教える、短歌再開、
    海が見える窓辺に座ってコーヒーを飲みながらタイプを打つ。
    何を打つかは未定。いや、その前にタイプ、今もうないな。

    新型コロナで休業中のフランスのオーケストラ、
    約50人が自宅で「ボレロ」をリモート演奏する…が素敵です。

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    前々回書いた、京王線新宿駅ホームの柱のポスターの文字、
    「明けない夜はない」ではなく、「やまない雨はない」でした。

    ファイト!が通じる今とこれからでありますように。
    みんなが安全に過ごせていますように。
    不要不急の外出、控えましょう。いや、やめましょう。

  • 024月
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    コロナが起こる前、
    去年の11月に行ったマレーシアのホテルのエレベーターホール。
    こんな色合いや雰囲気、とっても好きです。

    今日は朝から、新学期の方針を決めるzoom会議。
    いろいろ決まりました。
    明日は専任教職員全員ミーティングをzoomで画面越しに。
    zoom、一躍スター。

    ところで、オンライン授業先進国アメリカの、ヒューストン、
    大学で日本語を教える養成講座修了生(と言っても昔々の)を訪ねた一昨年、
    彼女は、オンラインとオフライン(教室)の授業を並行して行っていました。
    大学からのミッションは、両者同じ水準の授業をし、結果を出すことだと。
    これって、凄いと思いました。
    あらゆる工夫を重ね、奮闘する様子を見せてもらって帰国しました。

    その彼女が、コロナ後の、世間の一般教師たちのオンラインへの移行時期に、
    「このマインドセットは、今、すごく大事なことだと思います。」
    として、サイトのリンクを貼っていました。
    彼女、tomokoさんがされていた訳を紹介します。

    ——-
    『オンラインへの移行は、レベルの低い仕事 (bad Job) をしよう』(意訳)
    今、残りの学期の全てをオンラインにするように言われている教員仲間たちへ。
    今は、レベルの低い仕事をする時です。
    あなたは、オンラインクラスを教えているのではありません。
    オンラインクラスの準備ができている学生を教えているのではありません。
    そして、あなたのクラスは、彼らの、
    そしてあなたの人生の最重要事項ではありません。
    今すぐ高い期待から解放されましょう。
    それが、あなたの学生が学ぶことを助けることにもなるのですから。
    原文はココ
    ——-

    なるほど!本当にそうだと思いました。…そして、先学期末、
    え〜!できるかしら?と言っていた私たちの先生たちもzoomで授業配信、
    ITリテラシーもしくは、IT意識が上がりました。
    しかし。
    年度末の補完の時期、彼女の言う「残りの学期」は、それも許された。
    でも、4月からの新たな気持ちで始まる新学期もそれでいいのか。いやそれは。

    終息まで、常に原点にかえって、人の意見をちゃんと聞いて、ちゃんと考える。
    いつも以上に柔軟な自分でいなくちゃと思っています。
    それが、今の私のミッション(任務、使命)。

  • 014月

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    桜やチューリップが咲き、雪が降り、そして・・・の変化著しい日々に、
    昨日から、教職員原則テレワーク週間が加わりました。
    テレワークとは、ICTを利用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと、
    「tele = 離れた所」+「work = 働く」…と今さらながらの、“そうか“。

    昨日の私は原則外で、数人と共に学校へ。
    遠隔地との年度末の大事なまとめのミーティングをzoomで、そして色々。
    いつもよりかなり早く退勤して、適度に人が乗った大江戸線に揺られ、
    いつものように新宿西口で乗り換えて、地下広場を横切って。

    京王線のホームに立って電車待ちをしている時に見える、線路の向こうの柱に、
    「明けない夜はない」と書かれたポスターが(・・・3番線ホームの記憶)。
    今さらながらの常套句かもしれないけれど、でも、そう思います。