うちの近くの桜湯の前に郵便ポスト、らしきものが。
この間、夜中の帰宅途中に見かけてとりあえず撮ったので、
本物かどうかまでは気がまわらず。はて。
今度、明るい時に見てみます。
この写真を見ていたら、まだ小学校に入るか入らないかの頃、
うち(実家)の近くの八百屋さんの家の入口に突然ついた、
自宅用の小さな赤いポストのことを思い出しました。
当時はそんな風に各家庭用のポストなんて見たことがなく、
つまり、郵便は玄関をガラッと開けて投げ入れてくれるもの、
つまりつまり、玄関に鍵なんてかけない時代だったので、
みんな珍しくて、どこの誰かは知らないけれど、
郵便ポストと間違えて、手紙を投函しちゃった人がいる、
という話を八百屋さんのおばちゃんから聞きました。
ふう、昭和。
この話の意味、全然わからない人もいるのでしょうね、
昭和後期の人、平成の人、令和の人はまだ赤ちゃんか。