無事、福岡→東京です。
ラグビーワールドカップ2019、日本大会公式キャッチコピー、
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」。
写真左は、福岡で見かけた「一生に一度が福岡へやってくる!」。
今回の3泊4日の出張は、
大阪、教育IT教材開発事業、
広島、教育IT教材開発+日本語教育事業、
福岡(久留米)、日本語教師養成事業、と、
一応、インターカルトが展開する事業を追いかけて西へ西へ西へ。
もちろん元々関連のある事業なのだけれど、
そこに改めて横軸を通したのが、キーワード「人材としての外国人」。
〜の受け入れ、〜の教育・育成、〜との共生、でした。
今(個人的に)地味に進めている外国人受け入れ企業へのインタビュー。
その中で、成功例と思われる会社の社長さんたちが異口同音に言うのは、
「せっかく来てくれたんだから」、
「「来て良かった」と言って帰ってほしい」。
来てくれる外国の人にとっては、もしかしたら一生に一度の日本かも。
「もう二度と来るものか」と思わせて帰られてしまったら、
それが世界中に広まってしまったら、その後どうなる日本。
しかし。
冒頭の写真の右、ホテルのチェックインとアウトを人を介さずする機械。
今回の、大阪、広島、福岡、すべてこれでした。
一番最近インタビューした社長さんが言っていた、
「これから10年たったら、世の中変わっているかもしれない」。
省力化、自動化が進んで、歴史家が今の時代を振り返って語る。
「2019年、2020年は、一番人間が足りない時代だった」と。
うーむ、それも、なるほどなのだ。。