今日、朝一で訪問した先で、
昨日の日経新聞夕刊、トップニュースの話。
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教室で同じ内容を一斉に教える従来型の指導では、
急速に進む情報化の中で個々の子供の強みを伸ばすのは難しい
児童生徒の状況をデータで把握
理解度に合った学習
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私たちがICT教育を進めるのは、
ご時世だからなんかじゃもちろんなくって、
経験知に頼るだけではない、
もっと客観的なデータを簡単に手に入れることによって、
目の前の一人一人にとって、もっともっと効果的な、
アプローチとか、教え方とか、教材とか、
自分ならではの工夫とか、考えとか、…できるよね。
学ぶ側も、自分に合った学び方が、…できるよね。
そして、今よりもっと高い効果を期待、…できるよね。
私たちは何を目指すのか。
そんなやりとりが普通にできるパートナーの存在、
そのありがたさを改めて感じた今朝でした。