5人組。フランクフルトから527キロ、プラハまで車で移動。
高速を180キロのスピードで(ok!)飛ばしても、
鉄道移動の9時間越えに比べたら短時間ではあるものの、
それなりに。
…と言ってはみたけど、私はかなりの時間爆睡 (^^; していて、
目覚めるたびに遺憾の意。…の繰り返し。
プラハ、雨。気温は7℃。
まず、量販店に行って上に重ねて着るものを買って、
平成から令和へ、まもなく。
時計を見ないで過ごすってよい心地、と何度思っても心地よい。
なんだかんだで今年も参加。
四年前に中学時代の友達に誘われて以来、そのメンバー+αで、
ぐい呑片手に、福島の酒蔵と連携した大森のお店の呑み歩き。
福興◎福島 大森弾丸ツアー
15の頃って、お互い何の利害関係もなかった良い時代、
その後の受験、進学、就職、結婚、子供、中には孫、
そういう人生の節目とそれに付随する諸々をすっ飛ばして、
あの能天気だった時代に逆戻りできるから、とても気が楽。
数年前、数十年ぶりに7クラス分の顔と再会して以来、
地元でとか東京でとか。
しょっちゅう会う人たちが、昔の仲良しだったかといえば
そんなことは全くなく、中学時代に一度も口きいたことない
って人も特に男子に何人かいて、なんでこの人と?と、
つくづく、人の縁ておもしろいなと思うのです。
病に倒れた何人かが、続けてあちらの世界に行ってしまい、
今また節目と世間が言う年頃の私たちの思いもいろいろ。
でも、今日もよく笑いました。
毎日結構明るく過ごしてはいるけれど、
お腹の底から笑うってそう滅多にあることじゃあない。
箸が転んでもおかしいひと夜でした。
昨日は、今年の4月生たちの「先輩と話す会」。
学校中の教室が言語別の部屋に変わり、
新入生たちはそれぞれ自分の母語の教室に行って、
同じ言葉を話す先輩たちとあれやこれや。
私たちは何を話しているかわからない、が、それでいい。
つい3ヶ月前に新入生だった学生が、
先輩の顔して参加しているのもまた、とても良い光景。
そして今日は、さまざまな思い出を一気に蘇らせてくれた、
ミャンマーのレイレイさんが9年ぶりに。
あの時があったから今がある。
あの時があっても今がある。
お昼に一緒に焼き肉食べられて幸せでした。
で、あと9年後、
私はいくつになっているかと考えるとぞっとし、
私はどこで何しているかと考えると、それはそれで
それなりにわくわく。
9年前と今とそんなに変わっていないのだから、
9年後も誰彼構わず思いを語って、夢追いかけて、
でももういい歳だから、嫌がられてるかもしれない。
いや、本当に~_~;
「アジア・太平洋地域 輝く女性たちの多様な生き方・働き方」
写真の下段左から二番目は、西尾亜希子さん。
マレーシアで、語学学校ATOZ Language Centreを経営する、
インターカルトの日本語教師養成講座修了生。
養成講座の、おこがましいけれど私の教え子です。
(私、ものすごく厳しい先生だったらしい。)
何百はいる教え子の中には、何人もの「出藍の誉れ」がいて、
西尾さんもその中の、かなり目立つ部類の一人です。
この西尾さんへのインタビュー記事のこの部分、
「ロールモデル」は、この私だとお知らせをもらって、
いやいやそんな、と思いながらも、
結構、かなり、とても、すごく、非常に・・・。
藍ももうひと頑張りして、青よりさらなる青を目指そうかと。
最近は以前にも増して、いつ寝たかわからないほどの寝付きの良さ。
だからiPhoneとiPadのアラームで起こされた時も、
当然、朝という自覚あまりなく、気づいたら、あらもう今日!の毎日。
水曜日の、香港HELLO JAPANのエディさん来校打ち合わせと会食。
昨日の、久留米ゼミナール理事長、学科長来校打ち合わせと、
日本電子専門学校の理事長はじめ皆様合流してくださっての会食。
どこにでも参加して食べて食べての私。
口に入れたものは、ただひたすら肉となり肉となり。
ε-(´∀`; )
ところで、若い頃からずっと、
明日がくるのが、一年後にどうなっているのか、とても楽しみでした。
それが、変化も刺激も挑戦もルーティン化し、
なんとなく人生のゴールもちらちら見えてきているように思う今、
(そういうことを言うなと皆々に言われるが)
しかし、どどっと老け込むこともなく、
今まで通りの自分の気分でいられるのは、
暖かくお相手してくださる皆様のおかげなのですよねー。
m(._.)m
インフルエンザの後の大風邪の時に消えた声が、
未だ完全に戻らぬ今、四月の寒気。
冬物一切合切を、週末に張り切ってクリーニングに出したため、
薄物の重ね着で寒さを凌いでおります。春よ来い早く来い。
しかし陽気に関係なく、春は春で、様々新しいことがスタート。
その中の一つ、
文科省「スーパーグローバル化牽引型大学」に採択されている、
東洋大学の事業の一環で開講される、4キャンパスでの
日本語課外講座を当校が受託、その講師たちも動き出しました。
そして今日は、日本語学校の4月生たちが団体で来日、
日本語教師養成講座420時間コースの開講式もありました。
と、景気のいいことを言っているけれど、実は様々反省点あり。
ああ本当に、「これで完璧」っていうことは簡単にはできない。
しかししかし、
可能性は♾(無限大)ーChallenge your limit!
(※東洋グローバルリーダープログラムのパンフレットより)