• 0710月

    過去に執着しないと昨日書きましたが、
    翻して、2003年2月のブログ、書き始めて第2日目の記録。
    夏の短期遊学(と当時はサマーコースをこう呼んでいた)の授業で、
    連体修飾の練習のためにフルーツバスケットをしたくだり。
    フルーツバスケットは椅子取りゲーム、文頭の4年前は1999年…です。

    ——-
    4年前の夏、台湾から来た高校生たちとこのゲームをしました。
    ゲームが進むにつれて高校生たちは興奮し、
    連体修飾も何もあったもんじゃないという状態になりました。
    「首に線があります!」
    「首に線がある人、でしょ。ん? でも首に線があるって何?」
    「先生、先生!」皆が私を指さしていました。
    何てことはない、私の首にある皺(しわ)のことでした。
    あれ以来、毎晩、首にクリームを塗ってマッサージしています。
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    実はさっき、「秋」というテーマで最近撮った写真をまとめました。
    これ。

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    フルーツバスケットから19年。首の線、さらにくっきり。
    あの時の高校生たちもまもなく40、
    きゃつらの首にもしっかり皺が刻まれていることでしょう。

    夏のような暑さのこの週末、
    時々昼寝しながら、その合間に仕事。
    しないと間に合わない。しても間に合わない。まいったな。