500億ギガバイト。
人間の歴史が始まってから人間が作り出した情報量。
今日人間が生み出す情報量は、昨日までの全ての情報量の50%。
その原因は、ソーシャルメディア。
ソーシャルメディアとは、双方向のコミュニケーション、社会的相互性。
例えば、世界中で1分間に50万人がアクセスしているというFacebook。
我が愛するインドネシアでは、電気が通じている家庭に住んでいる人より、
Facebookのアカウントを持っている人の方が多いのだとか。
昨日の早稲田大学での當作先生(カリフォルニア大学)の講演会、
「つながる、かかわる、かわる、ソーシャルメディアと日本語教育」
での冒頭のお話。
梅雨だって、
いつ始まったかわからないうちに明けてしまいましたものね。
ぐずぐずしてはいられない。
地に足つけて急がなくちゃと思った昨日の午後。
主催してくださった李在鎬先生、ありがとうございました。