ヤモリに親愛の情を感じるのは、
1992年にインドネシアにいた時に身近にいたからです。
壁や窓ガラスにはもちろん、時に同じ浴槽で入浴。
写真は、カンボジアで見たヤモリです。
クメール語では、チンチョッ(ជីងចក់)、
インドネシア語でも、チチャ(Cecek)というのは、
チッチッチッと鳴くからみたいなのですが、
当時私は情愛の念を込めて、チュッチャンと呼んでました。
今回二度目だったカンボジア、
近隣諸国と同じように、というより、日本とは全く違い、
ゆるりゆるりと時間が進み、空気もゆるりゆるり。
ヤモリと身近に暮らす国々でのゆるりゆるり、好きです。
これからもゆるりゆるりなのか、スピード上げてくるのか。
私は、無事帰国。今日は一日、日本でゆるりゆるり。