今年の初めの「40周年記念に何がしたい?」という質問に、
この中のほぼ全員が「同窓会!」と書いて戻してくれました。
念願叶って、日本語学校と日本語教師養成コースの合同同窓会、
無事終了して、金屏風の前に集合した専任教職員一同です。
こんなにたくさん集まってくれました。
「私たちがするべきことは、皆さんが卒業した学校が、
いつまでもちゃんと在ること」と挨拶で話しました。
それは、17年前にインターカルトという、ずっしりと重い
風呂敷包み(当時バトンとは思わなかった…)を渡された時から、
ずっとずっといつもいつも心に念じていることです。
ただの同窓会じゃあない、大同窓会が終わって、
ほっと一息…つく暇はなく、今日も一日あっちこっち。
そして明日からは、何ということ!飛行機に乗って出かけます。