日本語教師になってから今までの写真を何枚か…と言われ、
写真の箱を漁っていて見つけました。
1992年にジャカルタに赴任していた時に、
美容院でインドネシアの格好とお化粧して撮った写真。
たった1年の駐在でしたが、こんなこととかあんなこととか、
バティック習うとか、インドネシア語の学校行くとか、
民族料理食べ歩くとか、週末にホテルのバーのハシゴするとか、
あちこち旅行するとか、できることはほとんど何でもしたなあと。
これから海外に日本語を教えに行く人、あ、教えている人も、
教案書きばかりに専念していないで、いろんなことをした方がいい。
そんな時間ありません!と、何人もの人に言われた経験あるけれど、
その方が学生と共通の話題ができる、学生との距離が縮まる、
ひいては、いい教案書けるし、いい授業ができる。はず。
これ、日本で教えている人も同様。
メリハリつけた方が集中力も高まります。
…以上、ぶつぶつ。