なんとなくぼんやりと、
キングコングの西野亮廣さんという芸人さんが
描いている絵本がとてもいいという話を聞いていた。
と、申し訳ないけれど、その程度の認識だったのだけれど、
一昨日までのタイでのEXPOで西野さんの作品展があり、
そこで縁あり(というか運よく、というか要領よく)
買った本にサインをいただける機会に遭遇。
で、帰りの飛行機の中で読んでみたら、絵が美しいだけでなく、
ストーリーが深いではないか、心にじんとくるではないかと…。
さらにそんなところに、西野さんのブログ。
小学生が書いた、この本の読書感想文が載っていました。
そこから伝わってくるものは、…大元の絵本以上でした。
西野さんのブログ→こちら「ひなた君へ」。
ところで、この西野さんが随分と叩かれているという。
好き嫌いはもちろんあるので、嫌いなら嫌いでもいいのだけれど、
人のしていることの批判をしている人たち、
それで気分がいいのか。自分が恥ずかしくないのか。
他の芸能人や政治家のバッシングをし続けている人たちも同じ…。
いつもは、そんな人たちのことは無視。
今日はいい気分で、絵本のことと読書感想文のことを
書き始めたのだけれど、こんな結末に m(._.)m
でも、そんな人たちへのメッセージもこの絵本にあるのでは
ないかと思って、最後に書きました。
実は『えんとつ町のプペル』、ここで無料公開されています。