• 059月
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    なんとなくぼんやりと、
    キングコングの西野亮廣さんという芸人さんが
    描いている絵本がとてもいいという話を聞いていた。
    と、申し訳ないけれど、その程度の認識だったのだけれど、
    一昨日までのタイでのEXPOで西野さんの作品展があり、
    そこで縁あり(というか運よく、というか要領よく)
    買った本にサインをいただける機会に遭遇。

    で、帰りの飛行機の中で読んでみたら、絵が美しいだけでなく、
    ストーリーが深いではないか、心にじんとくるではないかと…。

    さらにそんなところに、西野さんのブログ。
    小学生が書いた、この本の読書感想文が載っていました。
    そこから伝わってくるものは、…大元の絵本以上でした。

    西野さんのブログ→こちら「ひなた君へ」。

    ところで、この西野さんが随分と叩かれているという。
    好き嫌いはもちろんあるので、嫌いなら嫌いでもいいのだけれど、
    人のしていることの批判をしている人たち、
    それで気分がいいのか。自分が恥ずかしくないのか。
    他の芸能人や政治家のバッシングをし続けている人たちも同じ…。

    いつもは、そんな人たちのことは無視。
    今日はいい気分で、絵本のことと読書感想文のことを
    書き始めたのだけれど、こんな結末に m(._.)m
    でも、そんな人たちへのメッセージもこの絵本にあるのでは
    ないかと思って、最後に書きました。

    実は『えんとつ町のプペル』、ここで無料公開されています。