• 299月
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    なぜマスクをしてまで小顔にこだわるのか、
    まったくもって不明と思ったけれど、
    してみると、顔にフィットしてなかなか良いです。

    去年は出張中に必ず体調を崩していたのに、
    今年は大丈夫そうですねーと言われ、
    いぇ〜い!と応対していたのですが、やっぱり。
    ぐぇんぐぇんという私特有の咳、体も熱い。

    7時までという近所のかかりつけのクリニック
    (いわゆるホームドクター⁉︎)に飛び込むため、
    今、大江戸線で新宿に向かっています。
    その先、京王線に乗り換えてまだまだまだまだ。

    咳、したくてしているわけではないのに(もちろん!)
    おもむろに嫌な顔をする方がいて、どうしたものやら。
    小顔マスク、唾飛ばし防止になってると思うのだけれど。

  • 279月

    昨日修了した日本語教師養成講座の皆さん。
    皆でいることがとっても嬉しく楽しそうで、
    だから昨日は、とっても名残惜しそうでした。
    羨ましいほどに。

    私は1987年の10月生なので、
    日本語教師を目指して勉強を始めてから丸30年。
    皆さんの顔を見ながら、初心忘るべからずだなと。

    なんだか最近、余計なこと(とは言わないけれど、
    本来するべきこと、することを望まれていること以外の諸々)
    に忙しく、反省すべき点大ありです。
    (と言いつつ、こういうぶっ飛んだ人間は必要だと
    思っているんですけどね。)

    なんであれ、このとっても厳しいコースを修了した皆さん、
    おめでとうございました!
    これから皆さんは何者にも打ち勝っていけるはず…。
    でも、それぞれのペースで、ふぁいと!
    大同窓会での再会を楽しみにしてますね。

  • 259月

    私が安室奈美恵のようなことをしようとしているのではないか、
    と思ったという人に今日会ったので、急遽、しません宣言。
    安室奈美恵ならかっこいいけれど、この私がこの中途半端な今ではねえ。

    思わせた原因は「俺のバトンの渡し方」。
    これは、40周年の総合テーマ「つなぐ・つなげる」に紐づいたもので、
    ご登壇くださる吉野家の安部会長とも落語家の春風亭小柳師匠とも、
    それぞれの縁でつながっているのですよ。

    …で、今日はちょっと、吉野家の安部会長とインターカルトの縁について。
    倒産から奇跡の復活を遂げた吉野家さんと並べ記すのは申し訳ないのですが、
    敢えて書かせていただくと、たどった歴史が似ています。
    吉野家さんのちょうど10年後に我らが母体はつまずき、にもかかわらず、
    日本語学校として存在し続けている過程で私たちを支えてくださった方が、
    偶然、吉野家さんを復活に導いた方々のうちの一人だった…。
    それが縁で、吉野家さんは私たちの1995年の独立劇以降、様々な支援を…。

    安部会長と私はちょうど10歳違いです。
    安部会長はご存知の通りアルバイト出身、私も非常勤教師出身
    (いや、正確には創立10年目の日本語教師養成講座の学生出身)。
    母体のつまずきの後、安部会長も私もおそらくとっても頑張ってしまい、
    同じ40歳の時、つまり私は会長の10年後ですが、
    組織のバトンを受け取りました。(※組織の大きさはまーったく違います!)

    去年の9月に日本経済新聞に連載されていた安部会長の「私の履歴書」、
    読んでいらした方も多いと思いますが、
    その最終回、9月30日のタイトルが「次代にバトン」でした。

    バトンを渡した後、経営に関しては一切口出ししない、
    しかし、未来を担う新しい世代に向けて開いているという吉野家塾。
    そこで語っていること、伝えていることの一端も、
    10月26日の公開講座でお話しくださることになっています。

    10年前、インターカルト創立30周年の記念誌に記した私の文章です。
    「2000年10月に現職に就いた時は、歴史と伝統の詰まった「インターカルト」
    という、ずしんと重い包みを両手に乗せた気分でした。
    それを無事に次の世代に渡すことが私に課せられた使命だと思いました。」。

    その使命を果たす日はまだ少し先という話が、こんな長文になってしまいました。
    ※公開講座のお申込みは→こちらです。
    ※安部会長の基礎知識をという方は→こちらなどいかがでしょう。

  • 249月
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    一週間たつのが本当に速いです。
    ここにいたのは先週の昨日。

    夕陽を背景にインドネシアのダンス。
    下の2枚は、それを見たところのトイレ、
    男性用と女性用。…個性的、かつ大胆。誰かの発想。
    それを良しとして採用する度量のようなものが
    素敵だと思いました。

    でも、トランクス履いてる女性も、
    こんなの履いてる男性も、いますよねー。
    あれ?私、どっちだ?ってねえ。
    だから今は、女性と男性、そして誰でもトイレ。
    なんてことを先週の昨日、海を見ながら考えていました。

    昔、小学校のトイレは(お便所と言ってたな)は、
    男の子たちがしてる後ろに個室がずらっと並んでいました。
    そこから出てくると、男の子たちがしている後ろ姿が、
    …まんま見えた。(今考えると、信じられん!)

    と、今日は大相撲千秋楽を見ながら。
    ああ、明日からまた仕事。なんだか知らないけれど、
    ここ一番…というようなあれやこれやが四六時中。

  • 229月

    今の若い子たちは、
    伝統的なお菓子よりもこういうのが好きなんですよ!
    という、あちらの事務所の皆々の助言に従って買った
    ポテトチップス、などなど。
    特にこれをつぶさないように、満員電車の中でした私の踏ん張りが、
    少しでも、これをもらう子たちに伝わったらなと思います。

    出張前々日に突然思い立ったビデオ撮り計画に、
    期末試験ほか諸々ある中、ガッテン!承知だ!と言わんばかりに、
    喜んで協力してくれた在校生たちに感謝感謝です。

    彼らは、去年ジャカルタでした学校説明会に参加してくれた学生たち。
    先輩となった彼らのビデオを見て続く後輩たちがきっときっと。

    ところで、出張中に我がサツマイモはこんなに成長していました。
    花はまだです。

  • 219月
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    私…なんてタフな!と思うより先に、
    やっぱり、さすがに疲れました。

    昨日の今頃はまだジャカルタの空港に向かう渋滞の中。

    空港ターミナルの新築で近々なくなってしまうであろう、
    昔のまんまのこの空港を出発して、シンガポール経由、
    今朝8時に成田に着きました。
    で、そこから家のある多摩地方までがまた遠い遠い。

    自宅にタッチして(シャワー浴びて)、銀座線方面に戻り、
    1時から5時まで会議。今、帰りの電車です。ふーーーっ。

    ということで、無事帰国しています。

  • 209月
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    昨日の晩行ったお店は「豚登木」、
    「とんとき」と読むのですが、
    意味わかりますよね〜と、命名者の方が。

    今回の出張、
    バリから入って、スラバヤ、ジャカルタ。
    インターカルトのインドネシアとの歴史の中で繋がり、
    関係のできたそれぞれの皆さんと、改めて繋がりの確認をし、
    新たな繋がりを作り、そしてまた、
    私たちの外側での、皆さん同士の繋がりもつけられたかな、
    と思う約一週間でした。
    皆々皆様、ありがとうございました!

    今日はこれから、卒業生2名がぐっと関係を強くしてくれている
    パートナーチームとミーティング。
    そして、おだてられた豚(私)は、木に足をかけて帰ります。



    これはバリのホテルにあった、タオルで作ったオランウータン。

    ※豚登木…意味わからない〜という方のために一応。
    「豚もおだてりゃ木に登る」…です。

  • 189月
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    今日は朝からスラバヤの町をあちこちまわって、
    夜、ジャカルタに移動。
    ジャカルタは25年前に住んでいたところ、
    …四半世紀たっているのに、家に帰ってきた気分、
    っていうのがとっても不思議。

  • 179月
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    World Education Expo Indonesia 2017。
    一昨日と昨日はジャカルタで、今日はスラバヤで。
    在インドネシアのスタッフ、ラマさんとイクサンさんは
    インターカルトの卒業生、
    朝6時のフライトでスラバヤ入り、今日も大活躍でした。

    さて、私たちのポスターにある文字、Cool …何でしょう?

    「J太P太N」ではなく「JAPAN」。「太」に見えるのは「A」で、
    これは日本人だけが読めないフォントなのだそうです。
    えー?どうして読めないの!?と、
    我らがインドネシアの面々も驚いていました。

    ところで明日は何の日? 敬老の日? なんと日本は三連休。
    私らは、海のこっちで学校背負って西から東へ。
    まあ、いろんな休日の過ごし方がありますよね。
    (でも日本は台風か。)

  • 179月
    Categories: 海外 Comments: 0

    人生は阿弥陀籤のようなもの。
    線に従って生き、最後どこに行き着くかわからない。
    でももし途中で新しい線を一本書き足したら、
    全然違うところに向かって行くことになる。

    …という話を昨日聞きました。
    で、それを話してくれた人も、私も、
    気づいたら自分で新しい線を引いちゃってるのよねえ
    …と。

    バリといったらバビグリンだ!と朝から思っていたら、
    お昼に連れて行ってもらったお店がバビグリン屋さん。
    人生に自分で線を書き足して生きている人たちと一緒に。
    豚の丸焼き、パリパリの皮が美味しかった。
    (バリはヒンズー教だから豚が食べられる!)

    昨日一日、これからの話をたくさんして、
    バリを発ち、今、無事スラバヤに着いて、
    ラマさんとイクサンさんと合流して、車で市内に移動中です。