品川に。
骨が24本ある頑丈な赤い傘をさして行こうと思ったら、ない。
学校に置きっ放しなのかも。
仕方なくコンビニで買った青い傘を持って家を出て、
外に出たところでさそうと思ったら、左の手首に赤い傘が。
誰もがたどる道なのでしょうかね、こういうこと。
自信なくなります。
昨日は、王子で落語。
春風亭小柳師匠の演目「たちきり」は、
歌舞伎や文楽によくみられる遊女と若旦那の恋物語で、
いわゆるお腹を抱えて笑う系の落語にあらず。
落語といったら笑点、
インドネシアの縁で小柳さん(そのとき笑松さん)と知り合い、
それがきっかけでいきなり身近になった…程度の落語歴ゆえ、
おお!こんな聞かせる系のもあるのだなと驚いた次第です。
「おもしろい」には二つの意味があります。
おかしいという意味と興味深いという意味。
これからも自分の人生に、両方のおもしろいを存在させ続け、
さらには、おこがましくも、
人様の人生にもそれらをなんて思いをめぐらしていると、
それが結構独りよがりだったりして。ふう。
手首に赤い傘見つけちゃうくらいだから、適当にしないと。
すること多すぎて、疲れてますね。。
でも、減らす努力をしたくないのだから、まいる。