文化庁日本語教育小委員会の中に、
①外国人児童生徒を対象とする日本語教育人材の養成・研修と、
私も委員となった②活動分野別の日本語教育人材の養成・研修、
それぞれに関するワーキンググループができ、
昨日はその第一回会合でした。
目の前に傍聴の方が25人もいらしてびっくり、
と同時に事の重要性と自分に課された責任を再認識しました。
教育新聞の記事→「日本語教育人材を検討 2つのWGを同時開催」
今、日本語教育界には大事な局面があっちにもこっちにも。
それらは、時に踏ん張りどころ、時に攻めどころ、時に守りどころ。