人の人生を垣間見る。
インターカルト日本語学校、今年40周年。
私がインターカルトに入って30年目、
この立場になって17年。
インターカルトの歴史は複雑で、
創設者から数えて私は4人め、40年間に率いた人4人。
それぞれの期間、12年、6年、5年、そして17年。
いつの間にか自分が一番長くなってしまった。
今日、人生を見せてくれた人が、
組織が、そこを率いる人の色になること、
人々がその色に合わせて仕事をするようになる
危険を話していました。
こうと思ったらこうと言う、
違うと思ったら、いやそれはと反論する。
組織にはそういう人が必要で、
組織はそういう人を受け入れる器の大きさが必要。
誰もが自分の色を持つべき。(…得意の「べき」。)
このやろうと思われもしただろう13年間と、
強烈に色を放っているのであろう17年。
去年と一昨年のゴールデンウィークは海外出張、
今年は今のところ出番少なく、日本で静かに…と思って、
連休明けに送る約束の仕事をちゃちゃっと仕上げたつもりが、
夕方、そのデータを消失しました。失意のまま帰宅。夜中まで作業。
で、無事終了したので、めでたく休養に突入します。