いちごを潰して、お砂糖と牛乳をかけて食べたくなり…。
昔、日光いちご(って栃木県民のみ知る?)の時代の食べ方。
今、とちおとめ(は知ってますね?みんな)の時代は、
どこのも十分甘いから、こんな食べ方はもうしないのかも。
でも、かつてはいちごの正しい食べ方…でしたよね?
スプーン、隠れてしまっているけれど、いちご用のです。
潰しやすいようにいちごのタネの模様状に平らになっている、
と書いて、この、柄(え)じゃないところの名称わからず。
調べました。「つぼ」でした。
先端のとがった部分は「先(さき)」、
くぼんで液体などをためることができる部分は「つぼ」、
柄の部分はそのまま「柄」、
柄の端っこの部分は「柄尻(えじり)」…だそうです。
利口になった。
で、このスプーン、今でも売っているんですね。→ここ。