(蝉の鳴き声入り動画もあります→IMG_9921)
どうも白羽の矢を立てられやすい(!?)ところがあって、
12年前の第一回は委員として、
最終回の今回はパネリストとして関わらせていただいた
(まさに「〜せていただく」という気持ち)
実践研究フォーラムが終わりました。
関係の皆々皆様、二本の矢をありがとうございました。
追いかけて、追いついて、飛び越えて。
今回のハードルは高いというか、一人だけ色違いというか、
己の安請け合い振りにがっくりきた瞬間もありましたが、
私の残りの日本語教育人生のためになるであろうテーマを、
考え、議論(対話)することができたのは大収穫でした。
帰り道、アブラゼミとミンミンゼミの大合唱を聞きながら、
ああ、今年も夏が終わっていくなあと、まだこれからなのに。
さぁて、今日を経て、私は何に向かっていくのか。