• 078月

    jissenkenkyu
    (蝉の鳴き声入り動画もあります→IMG_9921

    どうも白羽の矢を立てられやすい(!?)ところがあって、
    12年前の第一回は委員として、
    最終回の今回はパネリストとして関わらせていただいた
    (まさに「〜せていただく」という気持ち)
    実践研究フォーラムが終わりました。
    関係の皆々皆様、二本の矢をありがとうございました。

    追いかけて、追いついて、飛び越えて。
    今回のハードルは高いというか、一人だけ色違いというか、
    己の安請け合い振りにがっくりきた瞬間もありましたが、
    私の残りの日本語教育人生のためになるであろうテーマを、
    考え、議論(対話)することができたのは大収穫でした。

    帰り道、アブラゼミとミンミンゼミの大合唱を聞きながら、
    ああ、今年も夏が終わっていくなあと、まだこれからなのに。
    さぁて、今日を経て、私は何に向かっていくのか。