ピアニストの中村紘子さんと握手したことがあります。
小学校か中学校のとき、たぶん授業の一環だったと思うのですが、
学校の全員で市民会館に行って、中村紘子さんのピアノを聴いて、
終わって出てきたところで、なぜだか握手をする機会が。
その手の大きさや感触はよく覚えていないのですが、
私の手に移った良い香りがしばらく残っていたことは、今でも。
それで思ったのが、これがプロということなのだ!
日本語教師養成講座のセミナー「活躍する日本語教師」。
今日は、サイゴンランゲージスクールの校長先生、タオさんでした。
タオさんのプレゼンは、ほんとのほんとに上手い、面白い、圧巻!
プロでした。
プロにはプロの理由、裏付けが絶対にあると思います。
今日聞き逃した方、来年の1月もあります。ぜひ。