私の日本語教師養成講座時代の科目に、
「妖怪」を学ぶ授業がありました。
講座設定の趣旨はおそらく日本事情の一つで、
どなたか忘れましたが、担当は妖怪を専門とする先生で、
私は、それはそれで面白かった…という風に記憶しています。
しかし、とっても真面目なクラスメートは、
妖怪なんてけしからん!と事務局に言いに行ったとか。。
10人いれば10人、100人いれば100人、人はそれぞれだから、
大変…と、これは今だからわかる学校側の苦労ですよね。
今日、電車の中でスマホでメッセージの返信を打つのに
熱中していたら、自分の駅で降りるのを忘れ、
降りた隣の分倍河原の駅のホームにあったのが、これ。
「大妖怪展」、…で「妖怪」の授業の記憶蘇る、で、この話題。