一昨日のスラバヤでのセミナーに、
マランから朝5時半の電車に乗ってやって来たという
日本語学科四年生の四人組がいました。
皆、今、卒論執筆中ということで聞いた、それぞれの論文のテーマ。
Ms.Aさんは副詞。
「必ず」「絶対」「ぜひ」「きっと」「確かに」の使い方の違いについて。
Ms.Bさんは文学。
夏目漱石や芥川龍之介はどのように「猫」を描いているか。
Ms.Cさんは文化。
日本人にとっての「桜」。どうやって今のような存在になったのか。
Mr.D君は日本の「いじめ」について。
日本のマンガで日本の「いじめ」を知り、インドネシアとは違うようだぞ…と。
日本のこと、いろいろ研究してくれてありがとう…です。
で、これらすべて日本語で話してくれたのですが、
でも、まだ誰も日本に行ったことがないと言う。
研究のためにもね、行っちゃいましょうよ!という流れの一昨日でした。
皆さん、お待ちしてますね〜。