• 165月
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    一昨日のスラバヤでのセミナーに、
    マランから朝5時半の電車に乗ってやって来たという
    日本語学科四年生の四人組がいました。
    皆、今、卒論執筆中ということで聞いた、それぞれの論文のテーマ。

    Ms.Aさんは副詞。
    「必ず」「絶対」「ぜひ」「きっと」「確かに」の使い方の違いについて。

    Ms.Bさんは文学。
    夏目漱石や芥川龍之介はどのように「猫」を描いているか。

    Ms.Cさんは文化。
    日本人にとっての「桜」。どうやって今のような存在になったのか。

    Mr.D君は日本の「いじめ」について。
    日本のマンガで日本の「いじめ」を知り、インドネシアとは違うようだぞ…と。

    日本のこと、いろいろ研究してくれてありがとう…です。
    で、これらすべて日本語で話してくれたのですが、
    でも、まだ誰も日本に行ったことがないと言う。
    研究のためにもね、行っちゃいましょうよ!という流れの一昨日でした。

    皆さん、お待ちしてますね〜。