タフと無茶違いはよくはわからねど韓国帰りに大久保で飲む
なんであれ、韓国より無事帰国、荷物を宅配便で家に送って、
大久保に寄り、マレーシア西尾さんの結婚祝いをして帰宅しました。
ソウルでお世話になった皆様、ありがとうございました!
28年前と変わらないと言われました。
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今日のフェアのブースに、何の前触れもなく現れた男性。
仕事で会場に来て、自分の母校のブースにいた私を見て、
「あ、習った先生だ」と思い近づいてきたのだそうです。
私が日本語教師になったばかりの1988年、早稲田校の卒業生。
顔を覚えてもらっているって教師冥利に尽きますし、
お気づきのように、最近不本意にも弱音を吐きがちの私には、
ちょっと自信を与えてもらえた出来事でした。
他、1990年、2000年、2011年…の懐かしい人たち。
韓国勢大優勢時代が色々な理由で終焉を迎えたような昨今でしたが、
留学&就職を希望する卒業生予備軍たちにたくさん会って、
韓国、またちょっと頑張ろうかなという気にさせてもらいました。
初韓国の佐々木先生、フレッシュに頑張ってます。
私の足はおかげ様でまあまあ。快方に…です。
私たちは予定通り午前中にソウルに着きましたが、
お昼過ぎに羽田を発とうとしたソウル便のエンジンが炎上。
明日からのフェアに出展する会社の人も乗っていて、
その連絡を受けたとき、ぞぞっと鳥肌が立ちました。
幸い乗客は皆無事で、乗っていたその人も今晩遅い便でソウル入り。
けれど、大事に至らずよかった…では済みません!ほんとに。
さて(以下呑気に)ソウルで買ったもの。
洗顔フォーム、化粧水、湿布、サポーター、傘。
前者二つは、持参し忘れ。
後者三つは、歩道にあったたった一つの小さな穴につまずいて、
足を捻った結果必要になったもの。傘は杖の代わりにする予定。
久しぶりの韓国。
1990年、1993年〜96年、2000年〜07年、2011年…と、
韓国との思い出の時期があり、思い出しちゃあ喋って…ってしていて、
左足が歩道の穴に。大丈夫^o^v
明日の朝、家を5時に出なければ間に合わないことに気づいたので、
昨日、急きょ羽田のホテルを予約、前泊することにしました。
こんなこと、前ならへっちゃらだったのですけど。
「気力・体力の限界!」と言って引退した千代の富士の言葉を、
最近時々思い出します。
体力はかなり自信がないのだけれど、
気力はおそらくまだまだ余りあると思うので、
とりあえずは当分タフでい続けるのでしょう、ね、私は。
京急線の前の席、台湾のガイドブック持ってる子が、
スマホを操作しながら、一緒にいる友達に、
「台湾の友達にね、美味しいお店教えてって言ったら、
台湾のどこ?って。えー私たちどこ行くの?台湾行くんだよねえ」と。
友達も友達で、「そうだよね〜。私たち、台湾行くんだよねえ」って。
呑気でいいなあと思いつつ、私もこの仕事していなかったら、
おそらくこんな感じだったかもと思うので、笑えません〜。
明朝、ソウルへ。
2011年3月の震災直後に、4月入学予定の学生たちと家族と話をしに、
二週続けて行ってから、5年ぶり。
あれから、学生の国籍の構成もずいぶん変わったなあと思いながら。
「自動車産業が壊れる日 自動運転の先にある新秩序」
という見出しに惹かれて、駅で『Wedge』500円也を買いました。
Googleの自動運転車が普通に公道を走っているというシリコンバレー。
人が運転しないで車が動くようになるというのは、そりゃ大変なことです。
19で免許を取って以来、10回運転したかどうかの私も車で移動できる。
居眠りしたままの私を、東京の西から東に運んでくれるのだろうか。
さよなら満員電車。
昨日は午前中と午後と、自宅からオンラインミーティング。
国内遠隔地、海外、やっぱり顔を見て話すと理解の度合いが違います。
便利便利。だけれど、私はいつ休むのか。
今日のお昼はニラレバ炒め。
いつかニラレバサプリで元気の補給をする日がくるんでしょうかねえ。
昔、どうせまた散らかるのだから片付けたって…と屁理屈を言ったら、
だったら、どうせまたお腹が空くのだから食べるのやめなさいと、
母に言われたことを思い出しました。(この文脈と関係ないけれど。)
彼女の名前はgocさん。
双子のお姉さんのタオさんと一緒に入学してきた時、
私は何度も名前の音を聞いて、
彼女の名前のカタカナ表記を「ノック」にしました。
が、世の同じgocさんは文字で音を読んで「ゴック」さん。
どっちが正しいのか。
ベトナム語の「g」の発音は鼻濁音なので、
「go」は「ゴ」でも「ノ」でもない。([ŋo]です。)
と、長々と前置きを書きましたが、
インターカルト時代はノックさん、今は名前の別の一部から、
ミナさんになったノックさんの、慎太朗さんとの結婚式でした。
12年前?ホーチミンで初めて、双子の彼女たちに会った時、
二人とも日本語も英語もできなくて、
絵を描いて会話したのが昨日のことのようです。
学校に入ってからは本当に優秀で、
漢字のテストも漢字の国の人たちを抜いていつも一番。
本当に私の自慢の娘たちです。私、二人のお母さんと同じ年^^;
あの時、日本に留学したから在る今日。
人の人生に関わってるなあとか、今の結婚式開放的だなあとか、
お父さんどんな気持ちかなあとか、色々考えながらの3時間。
インターカルトに同時代に在籍していた、
ベトナム、台湾、韓国の卒業生たちと一緒に祝いました。
Xin chúc mừng hôn nhân💕
私が今の仕事に就いた30年近く前には、
学生たち、特にアジアの男子たちの雰囲気には明らかな違いがあり、
見ただけでほとんど、どこの出身か当てられました。
おそらくそれは女子も含め、考え方や志向が違ったからだと思います。
それが最近は、誰が中国なのか韓国なのか、タイなのか、
香港なのか台湾なのか…全然区別がつかないのです。
髪を染めピアスなんかもしている、いかしたジャニーズみたいな子たち。
ところで今日は、ある高校にお声をかけていただき、
2年生約200人を前に「日本人としてのアイデンティティ」の講座。
私達の学生たちも動画で登場し、外国人から見た日本、日本人を語る、
高校生たちはそこに異文化を感じ、自らを考えるという流れでした。
が、かなりの部分で、外国人の当たり前が高校生たちの当たり前。
ん?人はこれをジェネレーションギャップと言うのでしょうか。
講座を終え、同行の大阿久さんとカツ(喝(勝つ)!)を食べながら、
私自身がいろいろ考える結果となった今日でした。
本日、良い機会をありがとうございました!
そもそも、ITだのICTだのという言葉、
つい最近、我が身のまわりに登場したと思うのに、
それが、あれよあれよという間に当たり前になりました。
出張明け初日の本日、教育ITソリューションEXPO、
私たちの「スーパー日本語」も紹介していただいていたため、
東京ビックサイト(東京国際展示場)に直行。
とってもたくさんの出展者、それを見てまわる人人人、
大変刺激的でした。が、ふーっ。
その後10日ぶりの学校。来客、来客、打ち合わせ。
そのまま御徒町駅近くのお店に流れ、10時半までわいわい。
帰宅は0時。私、つくづくヤクルトタフマン。