日本語教師になった28才とか、ジャカルタ駐在の32才とか、
今の立場になった41才とか、…私の区切りの年齢。
今まさにこれらの年齢という人たちを前に、またしても昔語り。
1聞かれて30くらいも自分の歴史を…ほんとにもう…です。
写真。
Finger Board / Magic Kitを使って授業をする田栗先生。
私が教師になった時には存在しなかったこういうツール。
これから、私なんかには想像もつかない歴史が積み重ねられ、
27,8の人たちにも、いつか昔語りをする日がくるのでしょうかね。
で、語っちゃあ、私何言ってんだかと、同じようになのかどうか。
★追記
写真に写っているテレビの台(元テレビ&ビデオの台)、
これはかつてのインターカルトの先生で、
その後アメリカに渡り日本語教師をしている小林直人先生の、
1980年代の手作り作品です。(この他にも各教室に今も配備。)
小林先生は息子さん3人をインターカルトに送ってくれて、
彼らはインターカルトで日本語を学びました。
ああ、これも歴史ですね〜。