本日、これから留学する日本人の学生さんたちへの講座、
「もしも日本語を教えてと言われたら」@RJ。
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、
アメリカに間もなく旅立たんという人たち。
うらやましいの一言に尽きます。
うらやましいの漢字は「羨ましい」。
日本語教師養成講座の文字表記、N.hisako先生の、
「冫(にすい)ではないですよ。氵(さんずい)ですよ」
という言葉を、今も「羨」の字を書くたびに思い出します。
「次ではありません、羊が涎(よだれ)を垂らして、
羨ましがっているからさんずいです!」(…漢字の下の部分)
英語もいいけど、日本語もおもしろい。
これから留学する皆さんの中から、日本語を教えたいな、
なんていう人が現れたら、それはもう、
こうやって講座をしている甲斐があるもんだ…です。