(HKのVincentさん、写真ありがと〜!)
アラーキーと呼ばれる超超個性的な写真家の特集を見ました。
大きな病気を患っているとのこと、弱気な発言もありましたが、
それでも独特の持論が端々に、どころか、バシバシと。
若かった頃を振り返って語った彼の言動、
超人、変人とも思える彼の、頭の中、心の中は、
本当にその言動のままなのかと、そればかりが気になりました。
それは岡本太郎、赤塚不二夫、・・・等への疑問と同じ。
凡人の自分なんかには想像もつかない「当たり前」なのでしょうが、
バシバシ物を言ったり、突っ走ったりしながら、
実は、結構心の中を乱している自分は、
いっそアラーキー氏のようであれば楽なのに、とか。
明日は勤労感謝の日。ちょっとご褒美買いました…for me。