今日は、新宿日本語学校の創立40周年記念式典。
江副先生のお父様、隆愛先生のご講演・ご挨拶全てが圧巻でした。
ユーモアたっぷりで、でもお話の中身は濃く深く。
日本語を教える仕事は「崇高な仕事」だと、何度もおっしゃって
いました。そうですね、本当に。
隆愛先生の奥様、隆秀先生のお母様である、故 勢津子先生が、
昔、日本語教師のための月刊誌に、
「教師は女優であれ」と書いていらっしゃいました。
女優とは、まずactress/actor、教室における演技者の意味、
もう一つは人に見られる仕事、だから常に美しくあれ、と、
そういうことが書かれていたと記憶しています。
(養成の授業や教師会で、何度か引用させていただきました。)
パーティー会場では、何とか外交ではないけれど、
まとめてたくさんの方々に会い、それぞれの方と色々お話しできました。
インターカルト日本語学校の創立40周年は2年後、…はてさて。