高田馬場と言えば、歴史が苦手な私でも堀部安兵衛。
ですが、今日はそれと関係なく久しぶりの高田馬場。
私が通ったインターカルトの日本語教師養成講座は、
当時は高田馬場にあり、その時の文章表現の授業で、
作文の課題が「高田馬場」だったことがあり、
「ばば」を競馬場の「ばば」とかけて、競馬好きの
早稲田大学8年生の知り合いのことを書いたなと懐かしく…。
思い出がある時代が、年々遠く離れていきます。
朝晩だいぶ涼しくなってきて、またゴールに近づいた感じ。
果てしない未来の中で生きてきた自分にとって、
あるまじき台詞なのですが、最近そんな風に思うことしばしば。