今日食べた鮎の塩焼き。
鮎の肉は香気を帯びるとされて「香魚」と書かれ、
また寿命が普通一年であるところから「年魚」とも書かれる。
お友達のiimoriさんからいただいた花の写真。
オクラの花は一日花、すぐにしぼんで、花の房ごと落ちるとか。
2015年の半分終了。
年魚、一日花ではないから焦ることはないのだけれど、
時間がたつのが速すぎて、しなければいけないこと、
ぼろぼろ落としまくり…のような気がする。
明日は日本での最後の授業っていう日に、部屋で一人、
こんな絵を描いている気分ってどんななんでしょう。
学校の入口とウィークリーコースの教室。
素敵な絵。描いたのはタイの女の子。
これを手渡してくれた瞬間、大きな目に涙が溢れました。
また来てくれますよね。皆、待ってます。
いよいよ夏到来。サマーコース間もなくスタート。
リピーターも含め、たくさんの学生たちがどどどっと。
長期コースは今日が学期と学期の間の教師会。
皆がアグレッシブで、とても刺激的な会でした。
事務局は学生たちのアウトとインのサポート。
学校も、寮の入退室も…。大変な仕事です。
PRIDEは、高い低いのプライドじゃありません。
誇りとか自慢とかいう意味のプライド。
ここに書いた人たち皆、プライドだなと思いながら。
この間マレーシアに行ったとき、
nishioさんが「これ」と言ってくださった、
ハラル認証の洗浄除菌水「エコピカ(ECOPIKA)」。
汚れの落ち方がものすごく良いです。
ムスリムかどうかは関係なく、アルコールを使わず、
99%水でできているというこれ、環境にやさしく安心。
お友達だそうなので、紹介しますね。→この方のこれ。
お江戸日本橋亭にて、春風亭小柳師匠の真打ち昇進披露公演。
改めて日本の伝統芸能の奥深さを実感しました。
最初、小まさだったという笑松さん、真打ち小柳になって、
落語も出世魚のごとし…。たくさん笑わせてくださいました。
今日のタイトル「行く先々の水に合わねば」は、小柳さんの師匠の
春風亭小柳枝師匠が、真打披露の口上でおっしゃっていた言葉。
「芸人に上手も下手もなかりけり 行く先々の水に合わねば。」
これは芸人に限らず、私たちにも通じること…ですよね。
先日の真打披露パーティーでご一緒した、
小柳さんのお知り合いの方達もいらしていて、懐かしい再会を果たし、
人と人との縁も実感した一夜でした。
なんだ、若い人と付き合えばよいのだと気づきました。
今日の夜は、ほぼ全員が高校生か大学生という生気溢れる、
この夏に留学を控えた50人に向けてのセミナー。
失礼ながら、
ご高齢の方や元気のない方と一緒にいると、
生気を吸い取られると言いますが、まさにその反対。
本当に不思議なのですが、あんなにたまっていた疲労、
あっちこっちの痛み、だるさが吹っ飛びました。生気、
吸い取られて余りある若者たちにたくさんの幸あれと祈ります。
※写真は、今日の文科省奨学金受給認定式の三人、
留学ジャーナルでの留学を成功させるセミナー、そして、
一日の終わりを飾ったTHE AROMA GRAND KIRIN ビール。
梅雨の晴れ間の今日は、松戸でお仕事。
地域日本語教室のボランティアの皆さん対象の講座を、
インターカルト地域日本語リーダーのMs.taguri先生と。
講座が始まる前、主催者のMr.kitamura先生に、
打ち合わせを兼ねたランチに誘っていただきました。
今のこと昔のこと、地域のこと学校のこと、
色々お話しした中で、先生と最もカチッと合ったのは、
日本語教育のこと・・・ではなく「肩」のこと。
私は四十代だったけれど、通称、五十肩。
あの2008年から延々2年半続いた肩の痛みを、
久しぶりに思い出しました。
年を重ねると、体のあちこちの話題は尽きませんよね。
講座参加の皆様も同世代、もしくはそれ以上。
共通して言えるのは、皆さん非常に熱い!!ということ。