赤道直下のスラウェシ島、マカッサルでの二回目のセミナー、
今日は、マカッサル国立大学の大教室で。
ここでも(世界中どこでも)AKIHABARAは有名で、
「学校は秋葉原!」と言った瞬間、ほ〜っという歓声。
私がインドネシア語が(少し)できるのは、
ジャカルタに住んでいたことがあるから。で、その時期は、
「1992年!」と言った瞬間に流れる、え〜!という空気。
つまり、会場の皆はまだ誰も生まれていない時代なのですね。
昨日も今日も。こっちが、え〜!?です。
「 Jembatan(ジュンバタン)」はインドネシア語で「橋」、
いろんな意味で、今日もJembatanをたくさん感じました。
終了後、チョトマカッサルのお店へ。
マカッサルの名物料理、一番古くて一番人気の店だそうで、
壁に、私の知らない有名人の写真がいっぱい。
チョトマカッサルは、牛の肉と内臓と血の塊の入ったスープ。
こういうのでも何でも大丈夫なのが、出張者の必須条件ですね。
私はもう何でもかんでもOKで、おかわりも。
そして、赤道を渡って北半球のゴロンタロへ。
こちらに来るまで、地上の移動だと思っていたのですが、
飛行機で1時間50分、車だと3日かかるのだそうで。
ゴロンタロ、なんたって名前がかわいいですよね。
我ら一行、オールインドネシアン、私はオンリーワンの日本人。
あっちこっち遠足みたいで、楽しいGWを過ごしています。