たったひとりしかない自分を たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間生まれてきたかいが ないじゃないか(『路傍の石』)
…の山本有三の故郷、栃木市のお土産をいただきました。
栃木市といえば足利の隣の隣ですが、高一の夏休みの宿題で、
栃木を流れる川(渡良瀬川に合流する巴波川)に沿って
歴史を探る…というようなことをグループの課題にして
皆で出かけて行ったのですが、歩くのが面倒になって、
ちょっとズルしたことを思い出しました。
GWに行ってとても感動したというお土産の主との違いに、
今さらながら愕然…。
ころっとした石を模したお菓子は、大変美味でした。