30年来、卒業生たちが進学している専門学校さんの入学式、
来賓として壇上に座り、スピーチもさせていただきました。
1000人を越える新入生の中にインターカルトの卒業生たちも。
夜、再び同校の懇親会にお声がけいただきました。
右、ご招待くださった校長先生、
左、久留米から参列された専門学校の校長先生、
なんと我ら、同じ年だということがわかり、びっくり！
ああ、同級生にこんな感じの男の子たち、いたな…です。
（左下は久留米のMs.tokuyasuさん、上はオコゼ。）
そしてこちらは、インターカルト日本語学校。
明後日の入学式の通訳を務めてくれる、
オランダとロシアとタイと台湾の在校生たち。
前回に引き続いての、入学式通訳オール男軍団。
本日、その練習のために集まってくれていました。
毎度毎度すみません。胡蝶蘭、6週め6つめです。
毎週土曜日に、日にちを間違えることなく…偉い！
土曜日に咲くぞと自分で決めているのだろうか。
そして右下、今やたら話題になっているレモンジーナ。
売れ過ぎで一時販売中止、というのがコンビニの冷蔵庫に
たった一本残っていたので買ってきて、
飲んでみたけれど・・・ん？
きっと誰かが火をつけているのだ。
火、つけてみたら意外とうまくいくのかな？とも。
いや、…。
こうやって書いてる私も売り上げに貢献している、きっと。
…と、今朝の天気予報で言っていましたが、
今日、雨は降ったのでしょうか。
意味は「春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い」です。
四月の声と共に、学校は新入生受け入れモード全開。
月曜日は、長期コースの来日指定日で、
久しぶりに、成田空港と学校の間を大型バスが２往復だそうです。
この春の新入生は２２の国と地域から。ありがとうございます！
日曜日には、タイのお正月コースの学生たちも来日します。
土日返上で新入生の対応をするスタッフの皆さん、
着々と受け入れ準備を進める教務の皆さん、
皆に感心。お疲れ様〜！
そして今日は、ここ数期の比較的新しい先生たちが、
自主勉強会をしていました。感心、感動。
たくさんのお客さんとたくさんのミーティングで、
今日も一日バタバタでした。でも心はなんだか日本晴れ。
写真は、今日いただいた中野の鍋横最中です。
今でも、「インターカルトってドラマ「ドク」の舞台だった学校ですよね」
と言われることがあります。もう20年近く前の、当時の早稲田校1号館。
これからインターカルトで働くことになる、
ドクも早稲田校も知らない人たちに遺すために何年か前に買いました。
いや、これからではなく、今もう、その時代を知っている人はわずか。
ベートーベンの運命を聞きながら、帰りの電車の中です。
なんだか、色々が運命なのかなと思います。
人材は3つの種類。自然性・可燃性・不燃性である。
自然性の人は、自ら燃え・まわりにエネルギーを共有できる人材。
可燃性の人は、与えられたエネルギーをさらに大きな炎とする人材。
不燃性の人は、いくら火をつけても燃えない人材。
京セラの稲盛さんの言葉。
昨日届いたマレーシアからのメールに、自然性の人ゲットとあり、
なるほどと何だか妙に納得したので、ここに書きました。
自然は、「しぜん」ではなく「じねん」です。
私は紛れもなく自然性だと思うのですが、
一人で勝手に燃えて、ときに燃え尽きる。それって…。
まわりにエネルギーを共有するのは、本当に難しいですよね。
だから私は、エセ自然性、ですね。
写真は、夜の佐竹商店街。いと寂し〜。
