学校の近くの中華屋さん。
ここではニラレバ炒め定食しか食べないのですが、
おそらく非常に高いであろうカロリーのために自粛。
でも、今日、数ヶ月振りに入って食べました。
明日からの連休、インドネシアに出張です。
赤道直下の島での活動に備えてのニラレバ炒め定食。
素晴らしき珍道中になる予感です。
本日、浅草ビューホテル 飛翔の間にて、
我らが春風亭笑松改め春風亭小柳さん、そして、
三笑亭小夢さん、三笑亭夢丸さんお三方の、
落語芸術協会主催「真打昇進披露宴」でした。
桂歌丸会長はじめ、テレビで見る噺家の皆さんがたくさん。
ご挨拶される方の声の素晴らしさ、話の面白さ、簡潔さ、
ああ、これぞプロ!でした。
来賓は小夢師匠と同郷という、あの小泉進次郎さん、
噂通りの話上手(器の大きさ感じますね)、
…で、次が私でした。(ジャカルタで知りあって、
日本語教師養成講座の講師をお願いするまでのこと等々)。
同じテーブルの笑松さんの応援団、偶然にも、
我ら(谷口&加藤)と同じく皆さん多摩地区在住の方々。
中に、インドネシアで育った方(日本人です)もいらっしゃり、
さらには、笑松さん所属の手裏剣道の方々とも繋がって、
これからが楽しみな展開となりました。
谷口さんのワンピース姿、松田聖子のようで素敵でした。
日本語教師養成講座HPの講師一覧、笑松さんの、
お名前と肩書き要修正ですね。
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ネパールで大地震というニュース、
昨日から、被害の様子をネットで見ています。
言葉がありません。Pray for Nepal。
5月23日(土)と6月6日(土)の凡人社さんとの共催、
『WEEKLY J for Starters 』『WEEKLY J book1』を使っての講座のタイトルは、
「今、分岐点に立つ日本語教師のためのステップ&キャリアアップ講座」。
現職の日本語教師の皆さんにおいでいただき、目指すのはキャリアアップ。
『Weekly J』を使ってお仕事を…というところまで導こうという企画です。
【内容(一部抜粋)】
本講座では、既刊・新刊の『WEEEKLY J』を使い、
皆さんと日本語を教えるための工夫と発見の共有をしたいと思っています。
『WEEKLY J』は、「伝えたいこと」をもとに、
そのために必要な文型・表現・語彙を身につけるためのテキストです。
WEEKLYだからといって上辺だけの会話のやり取りを覚えればよい
ということでは、もちろんないからです。
夏に向けて新たなチャレンジをとお考えの皆様、どうぞご参加ください。
詳細は、こちら(インターカルトHP)・こちら(凡人社HP)。
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問い合わせ・申し込み先は、凡人社営業部の坂井さん。
TEL:03-3263-3959 FAX:03-6733-7887 E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp
主 催:インターカルト日本語学校/凡人社
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です。
2020年の東京オリンピックを通り越して、
2030年に向けて作戦を立てるプロジェクト、本日。
1+1が2ではない、10にも100にもなる1の集合。
こういう出会いに感謝です。
そして今日は、QtoJapon主催の
「インターカルトの学生のための専門学校進学フェア」。
各分野から専門学校さんが来てくださいました。
2030年どころかそれ以降の時代も担っていく、
学生たちと未来とを結ぶ出会いの機会、大盛会でした。
学校の皆様、ありがとうございました。
冒頭に書いた浅草のSEKAI CAFEで、
2030年と突然言われて、計算してみたら15年後。
15年後って何歳?と計算してみて・・・愕然。
たった15年後に自分がそんなになっているなんて、
とうてい受け入れられないけれど、
それが事実だなんて、・・・愕然を通り越しました。
一応、ふぁいと!
バニラビーンズのつぶつぶが見えるカップ、
入学したての新入生が持ってきてくれました。
お菓子の専門学校への進学を目指す19才台湾男子。
十日前にゼロからスタートしたクラスの学生なので、
日本語は片言なのですが、自作だそうです。
持ってきてくれたその気持ちと勇気(!)に感動。
甘さ控えめのとろとろがとても美味しかったです。
学校にはよく卒業生たちも遊びに来てくれるのですが、
あんまり自然に風景に溶け込んでいるものだから、
卒業したことを忘れて在校生のつもりで話してた、
なんてことも時々あります。これ、私に限らず。
なんであれ、ふっと立ち寄ってくれるって嬉しいです。
ま、いろんなことがありますが、学生たちにはほんと癒されます。