本日、日本語教師養成講座2014年4月期生修了式。
一人一人の(涙涙の)修了スピーチでは、
皆さんから本当にいいお話を聞くことができました。
この縁に、私も心から感謝です。
その中で、「今、毎日毎日、今日が一番いい日と思える」
(というようなことを)言った方がいました。
ああ、かつての私もそうだったと、突然記憶が蘇り、
しかし同時に、あ、今は必ずしもそうではないのだという
ことにも気づき、非常に複雑な思いに駆られました。
今、いろんなことが同時に動き出していて、
その仕掛人であるくせに、それに翻弄されている私は、
ときによくない言動をしたりしていて…実は反省しています。
でもでも、養成修了生で勤務先の台湾から一時帰国の綿貫さんや、
1990年代修了でずっと韓国の企業で日本語を教えていた松田さん、
そして元インドネシアJCC勤務のちば先生…と千客万来、
それは本当にありがたく、今日はいい日と思える出来事でした。