Jeducation Fairの書道コーナーで。
ポッキーさんという彼は、たまたま隣に座った学生さんなんですが、
夢という字を小さく細く書いていたので、
もっと大きくと言ったら書いたのがこれ。なかなか芸術的…。
実は私は書道の教員免許を持っているのですが、
その教職科目をとっている時に、書道実習担当の先生から、
形は整っているけれど、おもしろ味がないと…。
もう何十年も前に言われた言葉なのですが、こうやってみると、
ポッキーさんの方がおもしろ味がありますよね、確かに。
夢の形は人それぞれで。
私はもっと型破りでいいのか、まぁ今程度で十分なのか。