ありがたきもの、それは卒業生。
わざわざ会場まで来てくれた皆さん、心から謝謝!
(右下はJ’study主催マンゴージュースの会後のチームS。)
十日間にわたる私の出張も、いよいよ終盤です。
…あと二泊。
マレーシア2日め、
午前中訪ねたのは、クアラルンプールでIT企業を経営する日本の若き男性。
我々、特に姉妹校A TO Z Language Centreにとって貴重な出会いです。
午後はA TO Z 、夜はさらに場所を変えて、
インターカルト日本語学校への留学プレゼンテーションをしました。
日本に憧れる人がこんなにたくさん!
今日もまた、言ってもらって改めて日本の魅力を知るひと時でした。
See you again in TOKYO !!
タイからマレーシアへ。
連日本当に皆さんにお世話になっています。
今日は一日、インターカルトの卒業生、修了生にお世話になりました。
日本語学校卒業生のジャックリンさん、養成講座修了生の服部さん、
そして誰よりもA TO Zを経営する西尾さん、連日ありがとうございます!
明日は台湾に行きます。
ところで日本のインターカルトは一泊旅行、今夜は山梨の石和温泉泊。
遠くにいるため、五百畳の大広間に並ぶ浴衣姿の学生たちを見て
グッとこられないのが返す返すも残念…と朝からずっと思っています。
今日は、クアラルンプールで月に一回開催されているという、
日系企業の社長さんたちの集まりに参加させていただきました。
さて、こちらに来る前からですが、世の明らかな変化を感じます。
たとえば、ICT、Information and Communication Technology 。
(あえてIT(Information Technology)ではなく。)
新しいものを追いかけるとか、先取りするということではなく、
今もう、それ抜きには教育も考えられない時代なのだと思います。
もちろん古いものをすべて否定するというのではなく、
でも、ただ守るだけ、維持するだけだったら、それは後退と同じ
(…は、前からの持論)。
そして、自分たちとは異質と思ってきた物との協業、コラボ。
業界も国も人種も性別も年齢も、時に価値観も超えてじゃないと。
奇しくもここマレーシアは、
マレー系、中国系、インド系、さらに先住民族、と極めて多民族で
構成されている国家。さらにそこにいる外国人、そして日本人。
今を変える勇気、それ以上に自分自身が変わる勇気。
…ですよね。(これも持論。)
おはようございます。
昨日の晩は、サマーコースの学生たちを引率してきてくださった、
香港日経日本語学校のパトリックさん、
インターカルト台湾事務所の曾さんを囲む会で、
またまた遅く、帰ってそのまま就寝zzz〜。
さてこちらは、サマーコースの午後のアクティビティに一緒に
参加・協力してくれている日本語教師養成講座420時間コース
在校生の有志たち、とってもいい感じで大活躍だそうです。
一昨日、浅草の写真を載せて、引率が大変…と書いたのですが、
行き先によって、二班に分かれているのだそうです(と今頃…)。
なので昨日、一班は原宿、もう一班は防災館だったとのこと、
いやはや、もっと大変なのでした。
そして、今日からスタートした、日本語の先生のための試験、
日本語教育能力検定試験の「対策講座」(→これです)、
この写真の向こうの教室で「通学コース」、
ネット上でそれを同時配信する「通信コース」がこの写真です。
日本語教師への第一歩。
経験者として言わせてもらえば、踏み出す価値大いにありです。
そこから広がる可能性は、自分自身の意思と勇気一つで、
どうにでも、どんなにでも、どこにでも。
2014年、インターカルトの夏が始まりました。
サマーコーススタート、写真は開講式後の皆さん。
こちら、今日の浅草寺。…この引率、大変でしょうねえ。
って、引率しているのはインターカルトのBさんTさんと、
日本語教師養成講座のたまご先生たち。
これは昨日の晩のビジネスパートナーMs.Kさんとの貝です。
食べて飲んで、それ以上に喋って、
喋り疲れて今月二度目、blogの更新まで行きつけず就寝。
今日は台風により、久しぶりに少し早めに帰宅しました。
サマーコースの明日のアクティビティは原宿、
台風で中止になるのではないかと、コロンビアの学生が、
とても心配しているそうです。
(楽しみにしてきたんですよね。きっと。)
今回の参加学生は、10の国と地域からです。