「エバンジェリスト」の続編です。
昨日、リンクをはった先の説明によると、“evangelist”は、
「(キリスト教の)伝道者」という意味で、何かを啓蒙する役割。
昨日、新しい名刺をくださった女性はIT業界の人で、
「難解技術を分かりやすく伝導する」という、
上のリンク先の説明そのままの“説明上手”で、なるほど〜と。
今日の陽気は、ほとんど夏。
写真は、日本語教育学会のために朝から行った、
八王子の大学です。八王子もこの大学も広大でした。。
話を戻して新しい言葉、とりわけカタカナ語、
日本語で表せないものかと思いますが、
たとえばIT業界の言葉、そのIT自体が新しいわけで、
そこで役割を果たす人の仕事もまた今までにはなかったもの。
そうすると、必然的に元々ある日本語に置き換えるってことは
無理なのだなあと、炎天下を歩きながら…。