• 064月
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    今いるここは、肥後でした。

    ♪ あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場さ
    船場山にはタヌキがおってさ それを猟師が鉄砲で打ってさ
    煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいとかぶせ ♬

    最後のところ、「ちょいとかぶせ」ではなく「ちょいとおっかぶせ」
    と、うちの方では歌っていたように思うのですが、なんであれ、
    ボール(鞠)をついて、「さ」で足の下をくぐらせて、そして
    最後にスカートの中に入れたのだったなと、懐かしく思い出しました。

    kumamotosakura

    en塾熊本公演を行う県立劇場の桜を、下から空を透かして見ました。
    こちらの桜はもう、風が吹くたびに花びらを舞わせています。

    私たちが桜と呼ぶそれは、実は一つ一つの小さな花の集まり…。
    今まさに私たちがしているこの一連のこと、
    インドネシアと熊本と東京の力の結集と似ていると思います。